お人好しオーナーのためのヘアサロン経営改善術をご覧いただきありがとうございます。
このブログサイトの運営をしていますサロン経営のパーソナルトレーナー 伊藤護といいます。
サロン経営のパーソナルトレーナー伊藤護の自己紹介
このブログでは、サロン経営を改善していきたいと考えているあなたに、サロン経営改善のために取り組む行動設計の大切さについて解説していきます。
サロン経営改善は、「気合いと勢い!!!」、、、って本当ですか?!
わ、、、わからなくもないのですが(笑。
その号令をかけられたスタッフたちの気持ちを考えてあげましょう。
目的地を決めて行動を開始してからの、「気合いと勢い」と
どんな行動をすればいいのか示さないうちの、「気合いと勢い」を混同させてはいけません。
今日来たお客様は、明日には来ないということ。
成果が出るまでに一定の期間が必要だということを認識している方は多いのですが。
成果が出るまでには一定の期間が必要だということは、
成果を出すための行動は、
一定の期間継続していく必要があるということを、理解している人は少ないです。
サロン経営の場合、ひとつの施策を全員のお客様に浸透させる(周知させる)までに2〜3カ月(リピート率によっては〜6ヶ月)、今日来たお客様が明日も来る業種ではありません。
すべての施策、行動目標は、3ヶ月以上継続させることを前提に。
くわえて、
シンプルかつ最小で行なっていくことが重要です。
でも、やらなきゃいけないことなんてあれもこれも。。。
もちろんです。
だからこその、行動のステップ化。
やらなくてはいけないことを具体的にリスト化して、そこから優先順位をつけて、どこまでサロン全体で取り組んでいくのか(いかないのか)を思案していく必要があります。(それこそ気合いを入れて、頭にしっかり汗をかきましょう。
そして、それを能力不問、末端の従業員まで全員にわかりやすく説明をして実行してもらうこと。
これが経営者であるあなたの仕事です。(気合いが必要なのは、むしろ経営者なんです
どれから手をつけたらいいのかわからない
このブログを読んでいるあなたはそういう状況でのサロン経営を強いられているかもしれません。
それでも改善のステップを闇雲にして、「とにかく行動!」とムキになっても成果には到底結びつきません。
絡まってしまった髪の毛を無理やりコーミングしてもさらに絡まってしまう(最後は切れてしまう)のと同じ。
どの部分にどの髪の毛が絡まっているのかを確認していくことが大切です。
まとめ
サロン経営改善は、気合いと勢いだけでは進まない
行動計画は、継続を最優先に、最小かつシンプル設計を目指す
いかがでしょうか、サロン経営改善のためにはまず行動設計の大切さを理解してもらいたいということ。
伝わっていたらうれしいです。
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